黒にんにくの効果を徹底検証!黒にんにく健康生活ガイド
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最近、世の中には様々な健康食品や健康をサポートするサプリメントが出回っています。ですがその効果については本当に実感できるものなのか曖昧なものも多く、効果があったとしても副作用があるのでは、と心配になることもあります。特にサプリメントで様々な成分がぎっしり詰め込まれたものは有効成分がたくさん入っていていかにも効きそうな気がしますが、逆に何が入っているのかわからない不安も抱きます。健康な生活を送るために摂取しているのに健康を損なっては元も子もないですよね。
私も夫が身体の不調を訴えたとき、サプリメントの使用でだいぶ悩みました。サプリメントは手軽かつ安価に入手できることもあり、非常に魅力的でしたが、効果と安全性を考えるとなかなかしっくりくるものがなかったのです。そこで行き着いたのが黒にんにくでした。
黒にんにくは熟成の過程でも添加物等を一切使用せず自然発酵で黒くなります。つまり、産地が明確で、かつ熟成方法も詳しく書かれているものであれば副作用の心配をすることなく食べられるのです。この安心があってこその健康食品ですよね。
ただし、どんな食べ物にもいえることですが、食べ過ぎは身体に良くありません。黒にんにくも、熟成されて栄養価が大幅にアップしていますが、どんなに食べてもお腹を壊さないスーパーフードというわけではないのです。食べ過ぎは胃もたれや胃のむかつきを引き起こすことがあるので、きちんと量を決めて食べるようにしましょう。
黒にんにくはよくドライフルーツやプルーンのようでおいしい、といわれます。おやつにすることもできますし、子どもでも食べられる取っつきやすさが人気ですが、おいしいからといって食べ過ぎるのはおすすめしません。にんにくよりもマイルドで異への負担は小さくなっていますが、黒にんにくの栄養価は非常に高いので、食べる量は1日に1~2片で十分です。これ以上無理をして食べたからといって身体が急に元気になるわけではなく、毎日コツコツ食べていくことが老化の防止や免疫力向上の秘訣です。
インターネットで口コミを見ていると黒にんにくを食べたことでお腹がゆるくなり、下痢を起こす方もいるようです。これは黒にんにくの持つ整腸作用やデトックス作用が関係しています。便秘解消にも力を発揮する黒にんにくなので、あまり食べ過ぎると強すぎる作用から下痢になるのも当然かもしれません。
熟成中に下痢の原因になる可能性のある「アリシン」は「S-アリルシステイン」へと変化しているため、黒にんにくは白いにんにくに比べると下痢になる可能性は低いといえます。ですがもし適量しか食べていないのに下痢になってばかりだという場合、最初は量を減らして徐々に増やしていくことをおすすめします。
黒にんにくを食べ過ぎた際の症状として、鼻血が出やすくなった、というケースもあるようです。黒にんにくに血行改善の効果があることは「黒にんにくで驚きの快眠効果を実感!寝起きがスッキリつらくない」の「血行改善による不眠解消効果」でもお話ししました。
黒にんにくに含まれる「アリシン」には血栓を予防する効果があり、それによって血行改善が見込めるのでしたね。これは見方を変えると血液中の血小板凝固をしにくくさせるということでもあります。もちろん適量なら心配はないのですが、過剰摂取をすると血が止まりにくくなります。その作用で、鼻血が止まらない、といったことも起こるようです。
どの例にも当てはまることですが、黒にんにくは一度に大量に食べたから身体に良いというものでもありません。適切な量を摂っていくことを心がけましょう。
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熟成前に、深度200メートル以上にある海洋深層水につけ込むという独自の工程でミネラルをたっぷりと含ませているため、栄養価も高く、更には美味しく食べることが出来る黒にんにくです。
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