黒にんにくの効果を徹底検証!黒にんにく健康生活ガイド
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にんにくといえば言わずと知れた健康食品。歳を取るにつれて身体は老いていくのがわかるのに、仕事はどんどん責任あるポジションになって、疲れは溜まる一方です。夫も50歳を過ぎて身体の不調を訴えることが多くなり、何か対策を取らなければと思っていました。そんなとき見つけたのが黒にんにくだったのです。
黒にんにくには白いにんにくにある独特なニオイがほとんどなく、それなのに白にんにくの数倍以上にもなる栄養価を持っています。これならと思い夫に食べてもらったら確かに効果が実感できたようで、寝起きもすっきりする、と言っていました。ですがそれだけでなく、しばらくして気づいたのです。夫は季節の変わり目になると体調を崩しやすく、風邪を引くことが多かったのですが、黒にんにくを食べ始めてから風邪をほとんど引かなくなりました。実はこれも黒にんにくの効果によるものだったのです。
黒にんにくには「ノルアドレナリン」という成分が含まれており、ノルアドレナリンには「褐色脂肪細胞」の働きを促進する力があります。褐色脂肪細胞は脂肪を燃焼し、エネルギーに変えて発熱する特殊な細胞。黒にんにくを食べると身体がぽかぽかしてくる、という口コミをたまに見かけますよね。それはこの脂肪燃焼作用によって体温が上昇し、風邪を引きにくい丈夫な身体にしてくれている表れなのです。
それでは風邪を引いてから食べたら意味がないのかというと、そんなことはありません。むしろ黒にんにくは風邪を引いているときこそ毎日食べましょう。なぜなら黒にんにくには食欲増進効果があり、風邪を引いているときに落としがちな体力の維持に役立ってくれるのです。
黒にんにくは白いにんにくにあるニオイがそれほど気にならず、味や風味もマイルドになっていることから食べやすいと人気があります。しかしそれだけでなく、本当に普通においしく食べることができてしまうのです。味は甘酸っぱさのあるドライフルーツのような感じで、よくプルーンにたとえられます。食欲がないときでも1日1片なら手軽に食べることができますし、黒にんにくには豊富な栄養が含まれているので1片だけでも身体にとっては貴重なエネルギーになります。
食欲の不振には風邪によって体力が落ちていることも関係しています。風邪を引いたらきちんと栄養を摂ってしっかり休むことが回復のためには何より大切です。黒にんにくは、風邪で落ちた体力を回復し、風邪の悪化を防止しつつ全快へとつなげていく大きな手助けをしてくれるのです。
ここまで黒にんにくが風邪予防や風邪からの回復に効果的だという話をしてきましたが、黒にんにくが風邪対策にいい理由はまだほかにもあります。それが黒にんにくの持つ免疫力を向上させる効果です。
私たちの身体にはもともと病気や感染症から身を守るため免疫力が備わっています。身体の外から侵入した細菌やウィルス、また体内で発生したがん細胞まで、病気の原因となる病原菌や細胞は多々あります。しかし、多核白血球やリンパ球、マクロファージといった免疫細胞が働くことで病気の原因を排除し健康に過ごすことができているのです。
ですが免疫力は加齢等で低下してしまうため、高齢になるほど病気にかかりやすくなります。そこで注目したいのが黒にんにくの代表的な成分「S-アリルシステイン」です。このS-アリルシステインをはじめとして、黒にんにくに含まれる様々な成分には先ほど挙げた免疫細胞の働きを強化・活性化する力があります。これにより高齢になっても免疫力が落ちず、健康を維持することができるようになるのです。
身体を温める、食欲を取り戻す、そして免疫力まで向上させる。まさに黒にんにくは風邪予防にぴったりのパートナーといえますね。
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熟成前に、深度200メートル以上にある海洋深層水につけ込むという独自の工程でミネラルをたっぷりと含ませているため、栄養価も高く、更には美味しく食べることが出来る黒にんにくです。
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